- 議事録を作りたい…
- 法廷に提出したい…
- 文字起こしをしたい…
- 医療分野で専門的な
用語を含んだ
文字起こしをしたい…
- 日本語以外の
文字起こしをしたい…

あなたに最適なサービスは? ~文字起こしYES/NOチャート~
「担当が1人で作成している議事録。文字起こしで合理化したい」
「社史に掲載する座談会の録音。まずはテキスト化したい」
「取引先とのトラブル、双方の発言内容を正確に起こして記録したい」
「シンポジウムの報告書作成のため、全てのプログラムを書き起こしたい」
「遺産相続について兄弟の話し合い。裁判に証拠として出す音声データの添付資料にしたい」
ケバ取り・整文・要約といったまとめ方、書式・体裁・納品形態、そして録音内容と使用目的など、ひと口に文字起こしといっても、その種類はさまざま。目的に合ったイメージ通りの原稿を手に入れるためには、最も適したサービスを選ぶことが大切です。
-
スッキリ読みやすく
語り口を残すことも可能Web掲載・冊子などの作成
講演・インタビュー・会議録 -
あくまでも
忠実かつ客観的に事情聴取・ヒアリング
交渉記録・証拠録音 -
難度の高い内容
特殊用途にも対応医薬・学術・調査研究
裁判提出用(記名押印付)
ここでは目的に合ったサービスを、簡単な「YES/NO」のチャートで見つけることができます。質問の答えをたどっていった先にあるのが、あなたに最適なサービス。
ご相談・ご依頼は、テープ起こしの老舗テープリライトまで、お気軽にお問い合わせください。
―文字起こしYES/NOチャート―
※チャートを再度行いたい場合はF5ボタンかページの再読込みを行ってください。
-
- すでに録音データが手元にある(または自分で録音予定)
-
- Yes
- No
-
- 録音から文字起こしまでワンストップで依頼したい
-
- Yes
- No
-
- 医学・薬学・理工学など学術的に高度な知識を要する内容だ
-
- Yes
- No
-
- 証拠録音・調査研究等のため読みにくくても一言一句正確に記録する必要がある
-
- Yes
- No
-
- 話し言葉のムダは省いて読みやすくしても内容はカットしないで欲しい
-
- Yes
- No
-
- 第三者が客観的に起こした証として記名押印付き原稿のほうがよい
-
- Yes
- No
-
あなたに最適な
サービスは? -
あなたに最適な
サービスは? -
あなたに最適な
サービスは? -
あなたに最適な
サービスは? -
あなたに最適な
サービスは? -
あなたに最適な
サービスは? -
あなたに最適な
サービスは?
目的から探す「〇〇に使いたい」
文字起こし(テープ起こし)種類別一覧表
文字起こし(テープ起こし)の体裁・まとめ方
当社の標準書式は以下の通りです。
書 式 | 一般用、記録用:A4ヨコ書き40字×30行(Wordデータ納品) 法廷提出用:A4ヨコ書き37字×26行(当社記名押印付 プリントアウト納品) |
---|---|
まとめ方 | 一般用、医薬・学術用:ケバ取り + 整文 記録用、法廷提出用:ケバ取りのみ |
標準以外にも、用途に合わせたさまざまな起こし方が可能です。「である調で」「情報重視で簡潔に」「語り口を残す」など、特にご希望がある場合は事前にお知らせください。書式・体裁のご希望にも柔軟にお応えします。
文字起こし(テープ起こし)コース別比較表
※表は左右にスクロールして確認することができます。
録音内容 | まとめ方 | 納品形態 | お勧めの用途 | |
---|---|---|---|---|
一般用 【@¥20,000/時間 (税込¥22,000)】 |
講演・会議・座談会・インタビューなど (医薬など高度に学術的な内容を含まないもの) |
ケバ取り+整文(3まとめ) (内容カットしない範囲で極力簡潔なまとめ(4まとめ)も可) |
Wordデータ |
|
法廷提出用 【@¥30,000/時間 (税込¥33,000)】 |
ヒアリング・事情聴取・機微な内容の交渉・会話記録・法廷尋問など | ケバ取りのみ(2まとめ) | プリントアウト(当社記名押印付) ※Wordデータ納品なし |
|
記録用 【@¥25,000/時間 (税込¥27,500)】 |
ヒアリング・事情聴取・機微な内容の交渉・会話記録・調査研究用インタビューなど | ケバ取りのみ(2まとめ) | Wordデータ |
|
医薬・学術用 【@¥25,000/時間 (税込¥27,500)】 |
医薬など高度に学術的・技術的内容を含むもの | ケバ取り+整文(3まとめ) (内容カットしない範囲で極力簡潔なまとめ(4まとめ)も可) |
Wordデータ |
|
テープリライト株式会社「まとめ方」基準(1~5)
まとめ「1」…素起こし(丸起こし) | 「アー」「エート」などのケバ(無意味な発声)も含めて、発した音声全てを忠実に書き起こします。 【例:社会科学系の調査・実験等で被験者の反応を全て記録したい場合など】 ※「ケバ」には言葉としての意味がなく、聞き取る人間によって表記が異なる(例:「アー」なのか「オー」なのか)ため、原稿における客観性を担保できません。 |
---|---|
まとめ「2」…ケバ取りのみ | ケバ(無意味な発声)を取り、それ以外の発言内容を忠実に起こします。文章(書き言葉)としてはむしろ読みにくくなるので、法廷提出用や記録用として用いられます。 【例:事情聴取・裁判尋問・トラブル交渉記録・ヒアリング調査・住民説明会など】 |
まとめ「3」…ケバ取り+整文 | 発言内容はカットせず、話し言葉特有のムダな部分(重複・倒置・冗長なセンテンス・主語と述語の乱れ・あいまいな文末表現など)をある程度、丸めて読みやすくします。多くのジャンルに対応できる、最も一般的なまとめ方です。 【例:冊子やWeb掲載の基原稿・一般的な議事録・講演会・シンポジウムなど】 |
まとめ「4」…1次リライト | 内容をカットせずに短くできる限界(素起こし字数の約70%(=3割カット)程度)を目標に、話し言葉のムダを極力カットして簡潔にまとめます。同時に「である」調をご指定いただく場合も多いまとめ方です。 【例:議事要旨作成の基原稿・講演会・ビジネス系書籍作成用の口述筆記など】 |
まとめ「5」…2次リライト(編集リライト) | 発言内容のカット(取捨選択)まで踏み込んだ、字数指定の完成原稿作成。小見出しの追加も可能です。どの部分の内容を残すのかは担当者の判断となるため、ある程度は各人の主観・センスにより原稿内容が変わります。 【例:要約議事録・冊子掲載記事・ワンストップの冊子制作やWeb掲載記事など】 ※まとめ「4」「5」はマニュアル的な「まとめ方」の問題ではなく、むしろ字数が主眼となっていることにご注意ください。 |