句読点 (くとうてん)

句読点 (くとうてん)

文章を論理的に読みやすく、理解しやすくするために挿入する「。」(句点)と「、」(読点)の総称。多すぎても、少なすぎても読みにくくなってしまいます。特に話し言葉をそのまま起こすと、一般的に句読点は多めになってしまいますが、書き言葉と話し言葉は別物。内容は損なわずにきちんと書き言葉化して句読点も適度に入れていくのが基本です。ちなみに「、」を話者の息継ぎや「間(ま)」の空いたところに打つのは初心者の犯しやすい誤りで、読者の理解を助け、文章を読みやすくするにはどこに打つかという観点が必要です。

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