AI原稿は完成原稿ではありません
音声を自動で文字起こしができるアプリケーションは、昨今、飛躍的な技術進歩を遂げており、
会議や座談会など、議事録を作る際には大活躍する時代となりました。
さまざまなアプリも登場し、いまや多くの企業・団体、あるいは個人の方が使用されているのではないでしょうか。
会議の開催場所に録音ツールをセットし、終了後にはスピーディーに原稿が手元に届く。
大変便利ですが、出来上がったAI原稿の確認作業には大きな幅があります。
会議の参加者の声が聴き取りやすく、比較的ゆっくりと大きな声で発言されていれば、かなりの精度が期待できます。
反対に、声が小さくて、早口な人の場合は、起こし間違いが多くなります。
話し方の上手・下手も影響します。
文章を読んでいるかのように分かりやすく話す人の場合は、手直しが全く要らないこともありますが、
単語を端折ったり、語順がめちゃくちゃ、話題があっちへ飛んだりこっちへ飛んだり、という人の場合には
たとえそのまま起こしてあったとしても読める文章にはなりません。
(しかし、後者の場合、実際に話している現場では、きちんと相手に伝わっているのです!)
AI原稿は、手直しがほとんど要らない場合と、最初から最後まで細かく見ていかなければいけない場合があるのです。
AIを使うか、人力で起こすか
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AI原稿の手直しがどれくらい大変か。
それは会議の参加者の話し方や録音状況によって実にさまざまで、
詳細はその作業を任される担当者だけが知っているということになります。
一般的に起こり得る誤字脱字や、日本語特有の同音異義語の修正、
「えっと」「あの」など意味のない言葉や不必要な改行の削除も大変です。
語順の入れ替えや話者の聞き分け、発言者名の追加など、内容を理解していなければできない細かい作業もたくさんありますし、場にそぐわない発言があった場合は、体裁を整えるべく、適切な言葉への置換等も必要かもしれません。
そうした修正箇所があまりにも多い場合、実はゼロから人が書き起こすほうが
うんと早くて正確だということを私たちは知っています。
ただ、修正箇所が比較的少なく、素材として活用できるAI原稿ももちろんあります。
とはいえ、修正作業自体は楽なものではありません。
「AIで生成したテキスト、手を入れる箇所が多そうだ」と思ったら、
ぜひテープリライトへご相談ください。
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ご相談時にご用意ください
・AI文字起こし原稿データ
・音声
・資料(発言者名や会議の資料等)
※「法廷提出用・記録用」はサービス対象外となります。
料金・納期の目安
料金
AI原稿の正確度を判断し、ご提案させていただきます。
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ただいま【サービス開始記念 特別価格】でご提供しています。 |
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録音1時間まで |
録音1時間を超えた部分 |
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¥9,000 ~ ¥15,000 |
+¥2,250 ~ ¥3,750/15分 |
納期について
内容等に応じて変動します。




